本格釜揚げうどん やま都
(有)おふくろ弁当 うどん事業部
茨城県北茨城市中郷町下桜井974
あの一言が『忘れられない』
貧しかった私が、食べることには対しては人一倍、貪欲だった。
その貪欲さが、飲食業界に入るキッカケだったかもしれない。
多くのお客様に沢山食べてもらいたい、そして少しでも幸福になってもらいたい。
食べること、食べられることが最も幸せであった。
その気持ち、想いは薄れてはいない。
その反対である、年増すごとに、
より強くなってきている感がある。
それは、あの一言である
『いっぱい、たべろ!』
という、おふくろの一言は忘れられない。
今でも耳の奥から消えることはない。
おかずは、何もない。おふくろの打ってくれた"うどん"が毎夕つづく。
でもうまかった、うまかった・・・なあ。
そして、気がつくと必死にうどん屋を目指して修行していた。
朝から晩まで、うどんと遊んで格闘して疲れ果て、 それでも楽しく飽きないうどん作り。
母は八百屋の娘。父は水車で小麦を挽く製粉屋の息子。
うどんに小麦と野菜は無くてはならない物。
二人の血をひく私がうどん屋をするのは とても自然な成り行きだったのかもしれません。
親父、おふくろありがとう!
やっと天職を見つけることが出来たよ!
今日も一人でも多くのお客様に心のこもった美味しいうどんを 食べてもらいたくて・・・。
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